
私がまだ実家で生活していた頃、度々金縛りや怪奇現象に合っていました。
ある日の晩、ベッドの上で本を読んでいたときでした。
突然身体が引っ張られ、ベッドから落ち、そのままドアの近くまで移動。
ビビリながら足元を見ると、ドアから異様に長い腕が生えているのです。
しかも私の足首をしっかり握っているんです。
コレはやばいと感じた私は知っている限りのお経を唱え、タヒんだひいばあさんに助けを求めました。
それでも足を掴まれている感覚は無くなりません。じりじり引っ張られ、
足の裏にドアがあったたところで気絶したのか、気がついたときには腕はありませんでした。
まだ外も暗かったので寝なおすことに。そしてウトウトしはじめた時でした。