まんが

137: 本当にあった怖い名無し 2013/01/14(月) 12:21:33.40 ID:T8Hp+Jpv0
俺は中学生の頃太ってて、定番の軽い虐めみたいなのにあってた。
学校帰りに後ろをついてきて遠くから肥満だの豚だのと叫んでくるのがメインな虐め。
本命のいじめられっ子が別に居て俺はサブで虐められてるって感じで、まあ自頃とか考えるほどじゃなかった。
ただ腹は立つし当然辛い。他のクラスに友達は居たから何とか学校には通って
たが、やっぱ登下校は最悪の時間だった。
そんな時、若干中二病的なのが入ってた当時の俺は『いつかあいつらをボコってやる』という願望、ないし妄想をはじめて
布団を縛った簡易サンドバックをカーテンから吊して人を殴る練習をするという行動にハマってしまった。
それもジャブを沢山撃つと疲れるという肥満思考で、やってたのは構えて思いっきりボコっと殴って戻るというループ。
最初は指と手首が痛くなったりもしたんだが慣れて来る内にそれもなくなり、ボクシング漫画を参考にひたすら布団を殴ってた。
しかしそんな練習をしたところで実際いじめてくる奴を殴りに行く勇気はない。
目の前でやられるならともかく遠くから悪口を叫ばれてるだけだからイライラだけが募ってそれの発散で更に布団を殴る。
まあそんな毎日だった。
それがある日の下校途中、いつも通りに後ろから悪口を叫ばれたんだが、なんかちょっと違う。
いつも肥満だの豚だの叫んでる奴をAとしておくが、Aが普段より大勢のグループと一緒に歩いてたんだ。
他のクラスの友人の前で『虐めやってる俺ら格好良い』アピールでもしてたんだと思う。
その日の俺はたまたま凄く眠くて、その上他の奴らも笑ってるもんだから滅茶苦茶イライラしてた。
そんな状況でだ。周りに受けたのに気をよくしたんだろうか、Aが俺の方に走ってきて
わざわざ前に立って俺の進路を遮って「デーーブwwww」って叫んだんだ。
もの凄く腹の立つ顔をしてたことをよーく覚えてる。
その瞬間、俺の体は見事に動いてくれた。
素人そのまんまの構えをすっと取り、漫画で得た知識から腹と腰にしっかりと力をこめて
左手を引く反動で肩をぐるりと回転させながら捻りを入れて右手を突き出し
軽く開いた足の間で体重を滑らせ、肥満だブタだと言われる重みの全てをこめて
Aの腹に練習通りの全力右ストレートを叩き込んだ。

125: 名無しさん@HOME 2008/09/18(木) 14:22:21
シンプルなものから凝ったものまで、とてもキレイにおいしく作ってるので
「イイお嫁さんになるよ」と皆言ってた。
昨日も職場のみんなの前でおすそ分け。
かわいいタッパーをAさんが開けたら、ココアの搾り出しクッキーのようだ。
はっきり言って、漫画の●にしか見えない絶妙な絞り出しw
ウケる~とか言いながら、みんな食べたら・・・。
クソマズイ・・・。上司のおっちゃんなんて、ブハーって吐き出した。
AAみたいに。
味が無いうえに、中はグミかな?グニャっとしたのが入ってた。
Aさんが一番パニクって「私じゃない!」とか叫んでた。
敷地内別居でA兄夫婦が住んでるらしい。
もしかして嫁子のDQかとw

617: 1/2 2008/04/07(月) 18:41:04 ID:tC1mMbsp0
ある日立ち読み中に、突然知らない男の人から声をかけられた
男 『マンガ好きなの?』
俺 『え!? は、はい・・・』
男 『僕、この近くにある事務所でスカウトの仕事してるんだけど、スカウトって知ってる?』
俺 『はぁ・・・』
男 『そう! 僕ね、ジャ○ーズ事務所のスカウトなんだよ(と言って、名刺を出す)』
俺 『へ? 何か用ですか?』
男 『君、芸能界に興味ない?』
と、こんな感じで話をされたんだけど、即決できるわけもなく、親に話してみると言ってその場は別れたのね
まぁ、親は当然大反対だったので、そのことを男に伝えるべく電話したら、
男 『そっか~、残念だな。 あ、そうそう!君、マンガ好きなんだよね?』
俺 『はい、マンガ大好きです』
男 『ウチにいらないマンガたくさんあるし、せっかくだから君にあげるよ』
俺 『本当ですか!?』(馬鹿だったね、俺)
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