喧嘩

文才もまとめる能力もない、しかもその場に私がいる事が少ないので「…らしい」が多いです。
ごめんね。
登場人物
私(二十代後半)
私の彼氏A男くん(3歳年下)
アルバイトB子(高校二年)
B子の彼氏でアルバイトC男(高校二年)
他…
私は某コンビニを数店舗経営する家業手伝いをしています。
各店舗に満遍なく行くのですが、自宅に一番近い店の店長でもあります。
その店の店長ではありますが実際は社員のD子が店を仕切ってくれています。
ある日D子から呼び出しがあり店へ駆け付けると、二階の更衣室兼物置から
男女の怒鳴り声が聞こえてきました…

義実家の駐車場はとても狭い。
運転が決して下手とかいうわけじゃないけど、ダンナが入庫しようとして
ちょっと壁にこすってしまった。
義実家でお茶しながらそれをダンナが笑い話にしていた。
トメと洗い物をしていたら、「あなたね、ああいうときは男の人の
プライドってものを少し考えてあげなきゃダメよ。
壁に傷つけてごめんなさい~って自分が言い出すくらいじゃないと」
と、「私がぶつけたことにしなかった」ことを責めだした。
男はプライドの生き物なんだから~とか、ダラダラ始まったので適当に
流してたんだけど、
「喧嘩なんかはね、仮に夫が悪くても妻が謝る、それが円満の秘訣よ。
そうすれば家庭内で揉め事なんかなーんにも起こらないですむのよ」
とか気持ちよく演説してるところに
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