復讐

登場人物
俺:男。チビガリ。超インドア。骨って呼ばれてた。
ソイツ:男。ガッシリ。
小学3年の時、クラス替えでガッシリした体型の少年サッカーやってる奴と同じクラスになり、
原因は全く分からないがすれ違うたび足引っ掛けられたり「おい骨!ギャハハハ」みたいな、よくわからない絡まれ方をしだした。
体育の時間なんかは同じチームになって失敗すれば「氏ね」とか「コ口すぞ」って言われて
成功しても「調子に乗るなよ骨」と言われ、敵チームならその逆を言われ、とにかく俺が何かするのが嫌いだったみたいだ。

同棲してる彼女がチョイ年上の男女を突然家に連れてきた。
取りあえず居間に上げて事情を聞くと彼女の浮気相手とそいつの嫁さん。
嫁さんが浮気デートに踏み込んでここまで連れてきたらしい。すげえ女。
色々話聞いてるとなんか男がすげえクズっぽい。
やったことは悪いし嫁には申し訳ないが、結婚もしてない俺に謝る筋合は無いみたいな考えっぽくて、直接言わないまでもそういう雰囲気がにじみ出てきてた。
ムカムカしてきたので「男だけで話がしたい」とクズ野郎だけ台所に連れ出して、ネチネチ嫌みを言った上、「よし、俺も男だ、一発殴らせろ」と凄んでみた。

64: 名無しさん@おーぷん 2014/09/30(火)15:33:22 ID:LoKKtTn4O
読みにくかったらすいません
フェイクまあまあいれます
小6の時の話です
当時のクラスで一番仲良かったのがTちゃん。(と言っても女子によくある形式的なもので、ペア作りの時にお互い利用する程度) 当時大人しかった私は敵も作らずクラスメイトとは普通に仲が良かった。
Tには好きな人(Sくん)がいて、いつ告白するかを悩んでいた。
小6ということでもちろん修学旅行があったのでその時に告白すればいいと言った。
まあ結果は振られてた。
一緒に泣いたりもした。
そして修学旅行の一週間後、違う人(Nくん)が好きになったと突然言われた。
ふーんと聞き流していたけど内心それはねぇだろと思っていた。
どうやら顔に出ていたようだが知らん。
そしてまたその一週間後にはSくんとは本当は両想いとか言い出した。
この子だめだぁとか思いながら友達は続けていた。
ここらへんから違う友達からKの陰口を聞くようになった。
聞くたびにKをかばっていたが、冷静になってみるとKは結構な問題児

いつものよう帰り支度をして足早に帰ろうとしたら
「おい」
最初俺にかけた言葉とは気付かずにスルーした。しかし、
「シカトか?」
って言われて後ろから蹴り飛ばされた。
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